2007年9月11日 (火)

福祉に携わる者の仕事

 皆さんこんにちは

 少し休憩と思うとあっという間に、日が過ぎてしまい、久々の更新になります。

 デイサービスの人数が少なくなり、少し多いと「オォ!今日は多いなぁ」と思う日も、、、。

 とはいえ、

 うちのデイは、多かろうが少なかろうが、同じですねん。

 「その人らしさ」を実現するには、少なければそれだけ手がかけられるだけ、その人にケアができるわけですから。

 昨日のNHKで、「コムスン ショック~揺れる介護現場~

 でやっていたのは、「出口のない介護現場」という形になっているようでした。

 「介護保険制度」という制度があります。

 それを使い、運用し、メリットを受けるのは、確かに利用者です。

 しかし、当本人達は、それを自由自在に使えません。

 その利用者をフォローしていくのが、福祉業界の人達なのでしょう。

 「制度の中で」介護を行う。

 それは枠をはみ出さないように、管理することなのでしょうか。

 どのような枠になっているのかを知り、枠がどこまで使えて、どのように使えるのかを、考え尽くすのが福祉に携わる者の仕事なのでしょう

 上下左右に、手をつなぎあって、進めていくこと。

 改めて考えていく時なのでしょう。そうありたいと思います。

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2007年8月30日 (木)

利用者の負担は最小限。それは当然!

皆さんこんにちは

 蒸し暑いとはいえ、気温が抑えられるといくらか体が休まります。

 書類整理に追われております。

 ふと入院している利用者の方を思います。

 ご家族の方の話を聞くと。

 「帰りたいといっているんです。」という話。

 また

 「帰ってきて、私が見れるかしら」という家族の話

 どちらも本当なのです。

 何が必要か

 「介護サービス」ですね。

 必要な時は、必要なだけ、どんどんとサービスを受けたらいいのだ。」

 そのために、介護保険がある。

 そして

 「どんな風な介護をして欲しいのか、」

 「何をしてもらいたいのか。」

 「自分は利用者(夫or妻or父母or舅姑)をどう思っているのか」

 「利用者さんは、どう思っていると思うか」

 それを、ケアマネージャーさんや今利用しているサービスを受けている人に、どんどんと相談をすればいい。

 その中で、サービス(介護保険)が請け負える所は最大限サービスをする

 後は介護保険でできないところは、ご家族もしくわ「自費」でやったのならば、「在宅」でも介護が可能となる。

 それを見るご家族も最小限の負担で、生活が出来る。

 「介護疲労」という言葉があるように、介護疲れがあります。

 だからこそ、ご家族の負担は最小限であるべきです。

 そんな介護が展開できればいいなぁ。

 と言う、所長でありました。

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2007年6月 5日 (火)

利用者と家族へ目を向けたケア

 皆さんこんにちは

 事務処理を片付けねばならない日が来て、更新が遅れています。

 脱水で動けなくなった利用者さん、転倒で動くことを拒否する利用者さん。

 日々、起こることは、一人一人違います。

 デイサービスは、どちらかといって長い時間利用者さんと接する機会があり、心身の状態を、比較的みやすいのです。

 特に社長は看護師ですので、現在の状態から、これから起こる症状をある程度予測できます。

 「家でもっと水分をとったほうが良い。」

 「動くのがイヤだといっても、少し動かしておかないと、動けなくなる、、、。」

 そう思って伝え、家族の方が努力をしても、なかなか上手くいかない場合も少なくありません。

 「このときに、看護で飛んでいって、水分摂取の介助をできれば、、、。」

 「ここで、訪問介護が入っていれば、家族の方が疲労緩和できる。」

 そう思っても、なかなか上手くいかないんですね。

 家族の方も「在宅」でやっていらっしゃる方は、すごく頑張られます。そして介護の大変さを分っているからこそ、私たちに対しても、遠慮がちになります

 また訪問介護・看護の理解やメリットが伝わりきっていないこともあるのでしょう

 ケアマネージャ・サービス提供業者・家族・利用者が、よりいっそうコミュニケーションを取りながら、その人にとっての「ニーズ」に合った、ケアができたら良い。

 「利用者と家族へ目を向けたケア」

 私たちの「地域ケア」の考え方を、改めて学んだ時でした。

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2007年5月19日 (土)

「利用者の人間に触れる」事

 みなさんこんにちは

 今日はカンファレンス。利用者の状況を話し合い、情報交換をディスカッション形式でします。

 書くのはスタッフの話です。

 スタッフに言いたいこと!なんて、こちらが言われることはあっても、言うことはありません。出来たスタッフの皆様、、、頭が下がります。

 さて、タイトルに書いた

 「利用者の人間に触れる」ということ。最近、スタッフに加わってくれた方の言葉です。

 ライフケアはそれをするのが「カンファレンス」です。

 状況を話し合う、介護方法はもちろん話し合います。

 ただ一番、皆が強調するのは、利用者本人が「今」をどう思っているかを、聴いてきたことを発表したり、感じたことを話し合うことです。

 介護をされるのも、するのも人間。その人間が、どう思っているのか、どう思って介護に携わっているのか

 それを聴きあうことが、明日への活動の源になります。

 介護の中で、人間と人間とにつながりを得られた時、一つの充実感を生みます

 それを得るヒントを掴むためにカンファレンスをしています。

 「その人らしく生きる」こと「サポート」する。

 それは、人に生きてきたことに触れ、生きていくことに携わる

 そこに自分の「存在」があり、「誇り」になるのでしょうね。それを守っていきたい。

 今日もまたパワーを得て、これからの活動につなげたいと思います。

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2007年4月11日 (水)

不正請求をしていた、、、。

 みなさんこんにちは

 介護業界の大手が、不正を行い、ニュースになっていますね。

 残念なことです。

 こちとら零細企業、その余波が来なければ良いなぁ。と思っています。

 「栄えるところは、値段よりも質の良いサービスをしているところ」

 という言葉があります。

 「人間らしく、その人らしく、生きがいを持って」

 日々モットーを確かめ合いながら、歩んで生きたい。

 あらためて、そう思わされました。

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2006年9月17日 (日)

「活かし、見通す、支える」

 みなさんこんにちは(ライターは象徴ではなくゴーストライターあっちゃんで~す。)

  カンファレンス報告での、看護師からの報告

  利用者の酸素濃度が悪く(どうやら痰が絡む)、救急車で搬送(付き添う)

  そこで利用者を診た救急外来の医師は

  診察室から出てきて、すぐ訪問看護師に「挿管(口から管を入れる)が必要なんだよね!」っと言い放つ、、、。

  看護師はあわてて「私でなく、家族の者にきかなくては分りません。」

  医師「じゃ、連絡取れるの?取って」

  家族に連絡がつくと、説明もなく「挿管(口から管を入れる)が必要なんだよね!それと人工呼吸器、呼吸が止まったら心マッサージするの?」と、矢継ぎ早に言う。

 どうやら、家族と管は取れるのか?取ったら死んじまう。などと話しているそうです。

 それを聞いて看護師は驚きと共に怒り心頭

 「何の説明もなく、そんな重大なことを言い放って、家族が答えられるのか!」

 と思い、その後家族と話して、家族は病院に来るまで、待ってもらうことになりました。

 家族が来ると、医師は「あ~痰がたくさん取れたよ!」と満面の笑み。利用者の容態は安定。!!

 訪問看護師はまたまた怒り心頭「さっきの電話の内容は、やれることやった後で、言え」

 「救急外来の先生だからこそ、処置をして、その後の患者がどのような生活を送るのか、家族の負担はどうなのか?が一番分るのではないか。いきなり、そんなことを言い放つ医者がいるのか?それを踏まえて家族伝えるのが、必要なのではないか?」

 と報告がありました。

 これは生死に直結したり、その後の生活のことに関わるので、重大ですが、デイサービスでの生活と家族との生活の関係の中にも、この問題はあります。

 デイサービスのスタッフは家族に、こう対応したら利用者は良くなる。こういう言葉がけをするべきだ!と、利用者が意識や動きが良くなったりすると嬉々として伝えてしまいがちです。

 しかし

 デイサービスと家庭はやはり違います。

 特には人手。時間。生活の流れ。

 デイサービスのスタッフは、介護をするために給料をもらい、時間内で、ほぼ決まった生活(プログラム)ができる。

 家族は逆のほうが多いです。

 そのことを踏まえると、デイサービスのやることを、家族にやれとはそうは言えませんね。

 じゃあ何をするか、家族の方の「話」に耳を傾けることですね。

 家族の思いや大変さを聴き、心をのストレス少しだけ取ってあげることかもしれませんね。その上で、家族が出来る効果的なケアをオススメすることが大切なのだな。と感じました。

 良いケアは、「一緒にその思いを味わおう」としてくれる。みんなそれぞれに頑張っている。それを認め、味わうことで、心が繋がる。そこにエネルギーが出てくるんですね。む

 私まだまだヒヨコさん。これから徐々に頑張ろうと思います。

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2006年2月 8日 (水)

(第一回)レンジでチン!簡単、温タオル出来上がり!

 みなさんこんにちは、所長の眞保です。

 これから週1~2回のペースで、私が介護の現場を通して、感じたことや介護のちょっとしたテク(周知のテクもありますが、、、。)を、エッセイ風に書いていきたいと思います。

 これが「絶対」というのでなく、こういう考え方や方法あるなぁ~。という、考えるきっかけや介護のヒントとして、見ていただければ嬉しいです。

 感想・アドバイス・質問コメントは、大歓迎!皆さんと、一緒にいろいろなことを考え、発見できればと思います。よろしくお願いいたします。

 さて、今日が第一回目 簡単「温タオルで末梢循環を良くする方法」です。

 介護業界では、当たり前な方法ですが、、実践しやすいところからということで、、、。

 使うのは「電子レンジ」です。

 ①タオルを水で濡らして、水がしたたらない程度に絞る。

 ②ビニール袋にタオルを入れて、「レンジでチン」

 ③熱すぎる場合は、少し冷ます。

 ④タオルで手または足をくるみ、ビニール袋をかぶせて、密封する。

 ⑤冷めてきたら、乾いたタオルで、指の間などを拭き、水気を取る。

 ⑥すぐに、靴下などを履いてもらう。
  

  短時間で循環を良くするときには、効果抜群です。

  私たちのデイサービスでは、朝利用者さんが寒い外から来所したときに、「手足が冷たい」なんていうときには、この方法を使い、すぐに手足を温めて、次にアンカなどで保温しています。

 手足など末梢神経を温めると、血流が良くなり、体全体がリラックスし、血圧なども安定してきます

 ※タオルはすぐに冷めますが、くれぐれも低温やけどにはご注意ください。

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